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株式会社ヴァイオスでは、「MFS/Methane fermentation system(メタン発酵システム)」によって、
環境にやさしい再生可能なエネルギーを生み出しております。
それらのエネルギー生成装置をご紹介させていただきます。
![MFS-M[中温]](https://vioce.jp/wp/wp-content/themes/vioce/img/methane-gas/img_01.jpg)
別途のガスホルダーが不要でスペースを節約できます。

![MFS-H[高温]](https://vioce.jp/wp/wp-content/themes/vioce/img/methane-gas/img_04.jpg)
現地で配管や電気に接続するだけで設置が容易です。

![MFS-H+[発酵槽追加型]](https://vioce.jp/wp/wp-content/themes/vioce/img/methane-gas/img_08.jpg)
発酵可能な性状まで細かくする破砕機などのオプションも完備


クレーンなどを用いた納品・据付後、電気接続・コンテナ間配管接続、試運転・ポンプ・タイマーなどの
制御の設定が2日間で可能であり、海外への輸出も容易。

消化液を液肥として利用可能。即効性の肥料としてN:P:K=0.5%:0.1%:0.1%が期待できます。



和歌山県内の梅干し製造過程で発生する調味廃液は年間1万8千トンにのぼり、
そのうち1万トンが廃棄されており、処理コストや処分場の問題から有効利用が求められています。
梅調味廃液は有用成分を多く含み(糖20%、塩分7%、クエン酸3%)、強酸性であるという特徴を持っています。


農業生産法人株式会社ヨシムラファームと共同で、1年中追肥として使えるように、にんにくに特化した散布機を開発。
エネルギー作物であるソルガムの栽培にも取り組んでいます。


環境省の補助事業である平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業の国内実証地に貴志川R&Dセンターが決定。
途上国への優れた低炭素技術等の普及を通じ、地球規模での温暖化対策に貢献するとともに、日本からの温室効果ガス排出削減等への貢献を適切に評価し、我が国の削減目標の達成に貢献します。
